有限会社　ミヤエンジニアリングはソフト制作を専門とする会社です。

● 視線入力を利用したシステムはとにかく高価。
● 大きな設備が必要。
● なかなか思うような入力ができなくてストレスがたまる。
● ネットサーフィンやテレビ電話で会話を楽しみたい。
● 何処に問い合わせても高額で費用対効果が見込まれない。

このようなお悩みを抱えて不便を諦めていませんか？

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前提条件

● 何も必要はありません。
● ネットサーフィン、テレビ電話を使う場合はインターネット環境。

必要な条件は以上のみ。
インターネットネット環境が必要な場合はご相談ください。

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システム構成

基本構成は
・タブレットPC
・視線入力デバイス
・生活環境コントロールデバイス。
上記の三点のみの構成です。

画面サイズは10.5インチです。
大画面を希望の場合にも対応可能です。

実際の使用ではベッド脇などにセットするためのスタンドが必要です。
情況に応じて周辺の構成が変わる場合が有ります。

注）画面は実証実験初期の物で実際の画面とは異なります。

実証実験風景

実証実験風景です。

画像ではわかりにくいですが、中央にコントロールシステム（タブレット）があり、 画像には見えませんが、その先に生活環境コントロールデバイスがあります。

このシステムの特徴は、とかく大きな入力画面になりがちなモノを敢えて小さいサイズの 10インチクラスに抑え、あくまで補助入力ツールとしての位置付けとしたことです。

実証実験中の画像を見るとわかりますが、視線の先にテレビが有ります。
入力画面を小さく抑え、極力ユーザーの視界を遮らないように考慮されています。