ミヤエンジニアリングの今後の取り組み
現在弊社では福祉関係のシステムサービスの強化に向けて障害者の就労場所として弊社のサポートセンターでの業務をお願いしようと考えています。
この事業展開のきっかけは、一緒に仕事をしている仲間に障害者施設で働く彼女の妹さんが、スノボー事故で半身不随となってしまい、将来に向けての不安を聞いて、お役にたてたらと考えていた時に東日本大震災のボランティアで知り合った車いすの方と話をした時に、その日暮らしの支援より、自力で生きていける環境。自分の努力に見合った対価の頂ける環境。将来の夢や希望の持てる生活が送れる支援が欲しいと聞きました。
それで、自分たちでできることはどんなことがあるか話し合いました。
人として生きていくことを前向きに考えて努力する人であれば応援できることはたくさんあることに気づきました。
弊社の目標としている福祉システムのサポートを手伝って頂こう。これこそが最終的目標だと意見が一致しました。
たとえ今は数名の方しか応援できませんが、私たちも一層の努力で一人でも多くの方のお役にたてるように
障害者の支援をする方々の負担を軽減するため、少しでも多くの支援をして頂くために始めた福祉システム開発。障害者施設の負担を軽減するため費用対効果を上げるためクラウド化を進めててきました。
必要性が高まったサポート業務を拡大化してサービスの向上をしよう。
システムの品質を上げて、より安価で使いやすくして、多くの方にご利用いただき、安心してご利用いただけるためのサポートセンターを作り、仕事の必要な方にここで働いていただき、一人でも多くの方に生きる力と希望を持っていただこうと考えています。
有限会社ミヤエンジニアリング 宮崎 豊和
ミヤエンジニアリングの新たな取り組み